<ジャパン建材フェア>

ジャパン建材フェアとは

ジャパン建材フェアはジャパン建材株式会社が主催をする住宅資材に関する展示即売会です。              出展メーカーは 200社以上、毎回2万数千人もの人が集まるイベントです。

東京ビッグサイトにて春と夏、年2回開催、取引先やそのお客様を対象に、建築資材や住宅関連機器メーカーが一堂に会し、新製品や売れ筋商品をプレゼンテーションしていきます。

会場内は、木質・水廻り・外装・素材・電機・その他のエリアから特価市場などに大きく分かれ、 出展メーカーは200社、毎回2万数千人の来場者を数え、1開催で400億超もの売上高を記録するビッグイベントとなっております。

 

こちらは第35回目の開催になるジャパン建材フェアのレポートです。

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一際、目を引く牛の看板が目印

会場の入口はジャパン建材の会社のロゴにもなっているプライベートブランドBulls(ブルズ)の牛が大きくプリントされた垂れ幕が目印です。

参加したこの日は開催二日目。最終日の午後ということもあり人がとても多いです。

 

地元の材木店などを通じ全国から観光バスで沢山の人が訪れます。
地方からの方々は日帰りせず東京観光なども兼ねて数日泊り掛けで来る事も多いようです。
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住宅に関する様々な会社が終結!

年に2回、国内最大級の住宅イベントということでまさにオールスター。国内を代表する各メーカーが新製品や新技術などを展示、紹介しています。

中には特価市場等もあり会場価格で様々な商品が並べられています。

 


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繊細な住宅模型や一風変わった展示、おしゃれな展示も

実際に住宅に携わる方々にとっては様々なイメージやインスピレーションが湧いてくる様な展示から、一般の方々にとっても参考になるような洗練された様々な展示がありとても見ごたえがあります。

気に入った商品は近くにいるメーカーの人に直接聞いて実際に価格を聞いてみたりすることもできます。

 


中には展示だけでなく商品の特徴を説明しながらの実演を催している企業も沢山あります。

パッと見では伝わりにくい性能などを教えてくれ、一般の方にとってはわかりやすく魅力的に、プロにとっても把握しきれていない新製品の概要などを知れるとても貴重な場です。

 

 

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多種多様なこれからの時代の可能性

まさに未来を行く先進的な技術など真新しいものが沢山並ぶイベント。

どんどん便利になっていく世の中で今後の我々の住環境はどうなっていくのか?住宅の未来を垣間見ることのできる非常に有意義なイベントでした。

ちなみに工務店などを通さないと一般の方の参加は出来ませんので注意が必要です。

非常に魅力的なイベントだと思いますので、是非みなさんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。